ジーコとアルシンドのおかげで

日本には2大プロリーグが存在します。それは「プロ野球」と「Jリーグ」です。それぞれのプロリーグ観客動員数は、3,600万人と1,400万人で、他のプロスポーツと比べても群を抜いて多い数です。

プロ野球は戦前から80年の歴史があり、日本スポーツ界では不動の地位を築いています。対するJリーグは1993年に発足した新しいプロリーグです。今でこそテレビやラジオで試合が放送され、観客も大勢スタジアムに入るようになりましたが、Jリーグ発足前の日本リーグ時代は、テレビ中継などはなく、ほとんど注目されていませんでした。

1993年にJリーグが始動し、所属チームが発表された時、私は正直驚きました。鹿島アントラーズと言うチーム名があったからです。鹿島町にサッカーチームが来る?人口4.5万程度の町がホームタウンになれるのか、大丈夫なのか?と心配したのを覚えています。しかし、その後のアントラーズの活躍は大変なもので、Jリーグで一番の強豪チームとして君臨しています。

もともと日本リーグ2部だったチームがここまでの強豪になれたのは、何と言ってもジーコとアルシンドのおかげと言っても過言ではありません。ジーコは言わずと知れたサッカーの神様、アルシンドはそのFWとしての能力はもちろん、その独特の風貌で大人気の選手となりました。この2人の活躍のおかげで、その後のアントラーズは優秀なブラジル人監督や選手を獲得でき、Jリーグで一番のチームになる事ができたのです。

ジーコとアルシンドには、また日本に戻ってきて、今度は指導者としてピッチに立ってもらいたいと心から願っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>